国語
国語ってどうやって勉強したらいいかわからない…
国語は定期テスト対策と実力養成は別物で考えないといけないね
普段の授業は定期テスト対策と実力養成
教科書の文章で行われる定期テストは学校ワークも含め、問題は形式化されており、暗記や問題練習でクリアできます。グレンタでは、それにプラスして思考力・判断力・表現力問題対策として、初見の文章でキーワード探しや要約文の穴埋め、オーソッドクスな読み取り問題などを扱い、実力養成もしています。
講習会では入試で使えるテクニック
入試の国語はほとんどの問題がテクニックで解けるようになっています。塾講師はそれをひたすら研究していますし、私は他の塾の先生よりも多くのテクニックを持っている自信があります。国語が得意ならそんなテクニックはなくても解けますが、苦手な人ほどすぐに得意にさせる自信があります。
そのテクニックを知りたいんですけど…
それは講習会のお楽しみ!
数学
数学は難しくてキライです
難しいからこそおもしろいんだけどねぇ
まずは基本を固めます
基本的な知識を持たないことには、応用問題に挑戦しても刃が立ちませんね。だからこそまずは基本の理解を重視します。
理解した後は、数学にはいくつもの裏ワザがあるので、速く解くために伝授します。自分で気づくことも大事なのですが、学校ではもちろん、最近では裏ワザを持っている塾の先生もずいぶん減ってしまいました。グレンタでは積極的に使っていきます。
応用力=基本の理解+問題自体の理解
持ってきてもらった質問に対応するとき、「まずはゆっくりと声に出して問題を読んでごらん」と言うと、「あ、そういうことか〜」と言うことがよくあります。子どもたちが応用問題をやるとき、大人はすぐに解き方を教えてしまいます。基本を理解していれば解き方はつまづくポイントではないのに。問題はもっとその前段階です。子どもたちが、「何がわからないかわからない」と言うときは問題自体を理解していないときです。そして大人は問題を理解する力があるので、子どもがどうしてわからないかわからないのです。負のスパイラルです。
グレンタではわかるように教えてくれますか?
もちろんです!わからない気持ちは誰よりも知ってるつもりです。
社会
暗記するのが苦手なんです。
社会を暗記教科とは言うけれど…
暗記のための教科にするのはもったいない
社会科は決して暗記するための教科ではありません。多くの人にとって暗記しやすい教科なだけです。社会を暗記教科と思って、一問一答などでインプットするのはもったいなさすぎです。社会と理科ほど理解したらおもしろい教科はないと思いますし、新しい知識を得る喜びを伝えたいグレンタとしては暗記教科とは考えません。
覚えるときもどうせなら楽しく
しかし、テストや入試ということを考えると語句を暗記しなければならないときは来てしまいます。そんなときも、語呂合わせで覚えてもらったり、暗記のコツを伝授したりします。
でも社会の授業を楽しいと思ったことがないよ…
そんな人こそ体験してみてください!
理科
理科は好きなところときらいなところがあるなぁ。
それはどうしてなのか考えてみると…
実生活での経験は大事
植物や動物の単元はできる子が多いですね。これは実生活の中で見るという経験をしてきているからです。自分の目で見たり、経験したりしたものは体全体で覚えているものです。一方、人体の消化とか光とかは見えないから理解しづらいものなのです。しかし、鏡や虫めがねを見た経験とリンクさせてあげると一瞬で理解することができます。
経験はこれから積めばいい
経験がないのなら、これから経験してほしいのです。そのためグレンタの授業は、実生活の中の理科を意識するきっかけを作るものになります。夕焼けの秘密を知れば、空を眺めたくなります。そしてその秘密を誰かに話したくなります。缶詰のみかんがきれいな秘密を知れば、もう自分の中だけにしまっておくことはできませんよ。
生活の中に不思議はたくさんあるもんね!
それを理科で解決できたら楽しいよ。
英語
文法もあいまいだし、単語も覚えてないよ〜。
文法は簡単に理解できるコツがあるんだよ!
文法理解は英作文で
グレンタでは、一番最初に、英文の語順の勉強をします。単語をおいていく順番のコツをつかんだら、英文法とは述語の動詞を変化させていくだけなのです。不定詞や分詞、関係代名詞など難しい文法もありますが、安心してください。それもすべてコツがあるのですよ。そして、英作文でたくさん単語を書いていけば、自然と身につくものなのです。もちろん、教科書内容の勉強もします。
入試に向けて長文読解
最近、多読というものが流行っています。とにかくたくさんの長文を読んで、単語経験を増やし読書速度を上げていくものです。これに、私独自の手法である段落読みを組み合わせると効率よく長文読解ができます。英語に限らず、公立高校入試は必ず必勝法があるのです。
それを手っ取り早く教えてほしい…
ローマは一日にして成らず。テクニックは知っているだけではなく使えるようにならなければならないのです。
学習内容を維持させるテストシステム
授業内容確認テスト
笑ってるうちにできるというコンセプトでやっているので、授業自体を楽しんでほしいと思いますが、本当にできるようになったかどうかはテストで確認しなければなりません。その日授業で習ったことをその日のうちに確認するテストを行います。
宿題内容確認テスト
学習内容を自分のものにしていくために、もちろん宿題が出ます。一週間で記憶は失われてしまうので、それを維持させるためのものです。それを雑にやってしまっては意味がないのです。グレンタでは、宿題をやっているかどうかをチェックするだけでなく、学習内容を維持しているかどうかをはかるためにテストをします。宿題内容確認テストができていなければ、宿題が雑だったということになります。宿題の精度を上げるためにも厳しく対応します。
テストがあるのか〜。
普段からがんばるのがグレンタ生ですね。
定期テスト対策
問題分析からのオリジナル対策教材
定期テスト直前の一ヶ月は定期テスト対策期間となり、授業回数が増えます。定期テスト問題を徹底的に分析し、出題パターンを予測することで、オリジナルの対策プリントを作成し、できるようになるまでとことんしつこく類題を解きまくります。一人ひとりに合った対策をすることで、効率よく定期テストでの高得点を実現しましょう。
実際にテストに出る問題で対策できるからバッチリだね。
高校入試対策
中3後期は週3回の授業
中3の後期には週2回の授業を週3回に増やして、毎週入試対策の授業を行います。テキストを渡して提出させる塾さんが多いですが、グレンタでは授業を行って一人ひとりの状況を確認することで効率よく入試に向かえるようにしていきますのでご安心ください。
ただ問題を解くだけじゃないんだね。
高校準備講座
高校から春休みの課題が出る
中3生は、入試後の3月いっぱいまで、高校準備講座ということで、高校内容の勉強をします。春休み中には入学する高校から入学前の課題が配布され、学校によりますが、高校内容の予習を課題に入れる学校もあります。そこで困らないようにするため、数学の式の計算と英語の文構造を予習しておきましょう。
受験が終わってもすぐ次の勉強なんだね。